2013年12月19日
写真展 琉球新報記事
12月17日(火)の琉球新報に写真展の記事が掲載されました。
下記がリンク先です。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-216765-storytopic-5.html
下記がリンク先です。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-216765-storytopic-5.html
2013年12月10日
写真展開催
南城市佐敷にあるカフェ「風の里」にて
常設写真展を開催しています。

詳しくは下記のブログをご覧ください。
http://kazenosato.ti-da.net/
2013年12月12日 沖縄タイムスのWeb新聞にも大きく掲載されています。
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=58699
写真画像公開ページを作りました。

多くの方にご覧いただき、情報をお寄せいただきたいと思っています。
御協力の程よろしくお願い致します。
リンクは以下です。
http://bit.ly/18Dy5YT
画像はクリックすると大きくなります。
常設写真展を開催しています。

詳しくは下記のブログをご覧ください。
http://kazenosato.ti-da.net/
2013年12月12日 沖縄タイムスのWeb新聞にも大きく掲載されています。
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=58699
写真画像公開ページを作りました。

多くの方にご覧いただき、情報をお寄せいただきたいと思っています。
御協力の程よろしくお願い致します。
リンクは以下です。
http://bit.ly/18Dy5YT
画像はクリックすると大きくなります。
2013年12月08日
うちなー芝居公演

那覇市伝統芸能公演事業として、
主催/那覇市 実施団体/那覇市文化協会による
琉球史劇『大新城中勇伝』と現代明朗劇『ポーポーハンシー』
二本立て・字幕付きの公演でした。
出演者の人数、子役も含めた俳優の熱演と、舞台演出すべてが圧巻で見ごたえのある公演でした。
那覇市民会館満席の盛況。
会場内の撮影は禁止だった為、お見せできないのが残念ですが、
満足そうに帰る方々の後ろ姿。かなりの人波でした。

2013年12月03日
記者会見
県庁記者クラブにて、記者会見。
68年ぶりに沖縄に帰って来た66枚の写真。
1枚でも多くの写真を家族・遺族のもとに返したいと、
協力を呼びかけた。



氏名と出身地が記されていた写真が無事、

娘の照子さんに手渡されました。

返還を仲介した遠藤喨及さんと
うる文化協会の川満信一代表理事
今後も、順次写真をアップしていきますので、情報提供の御協力をお願いします。
68年ぶりに沖縄に帰って来た66枚の写真。
1枚でも多くの写真を家族・遺族のもとに返したいと、
協力を呼びかけた。



氏名と出身地が記されていた写真が無事、

娘の照子さんに手渡されました。

返還を仲介した遠藤喨及さんと
うる文化協会の川満信一代表理事
今後も、順次写真をアップしていきますので、情報提供の御協力をお願いします。
2013年12月02日
2013年12月01日
トートーメー(位牌)の始まりは?
沖縄の文化を考えるとき
トートーメー(位牌)にまつわる風習やしきたりなども、重要な課題と思われるので、

11月30日(土) なは女性センターにて、
宮城晴美氏による講座を受講した。
トートーメー(位牌)が生まれたのは、
今からおよそ600年ぐらい前。
14世紀 鎌倉末期、臨済宗によって位牌が伝えられ、15世紀ごろ 琉球の王家や、王府役人の一部で受け入られたらしい。18世の中ごろ、王府がサムレーの「家」に、位牌(ウィフェー)を安置するよう指導。明治12年 廃藩置県により、 首里城明け渡し=琉球国から沖縄県へ 。 首里士族が都落ちし、地方でヤードゥイ部落を形成。以後、百姓階級の中に、士族の慣習を取り入れる人々が出てきて、各地域に広まって行った。
明治時代の「家父長制度」の名残が、今日の沖縄社会にも様々な影響を及ぼしている。
トートーメー(位牌)にまつわる風習やしきたりなども、重要な課題と思われるので、

11月30日(土) なは女性センターにて、
宮城晴美氏による講座を受講した。
トートーメー(位牌)が生まれたのは、
今からおよそ600年ぐらい前。
14世紀 鎌倉末期、臨済宗によって位牌が伝えられ、15世紀ごろ 琉球の王家や、王府役人の一部で受け入られたらしい。18世の中ごろ、王府がサムレーの「家」に、位牌(ウィフェー)を安置するよう指導。明治12年 廃藩置県により、 首里城明け渡し=琉球国から沖縄県へ 。 首里士族が都落ちし、地方でヤードゥイ部落を形成。以後、百姓階級の中に、士族の慣習を取り入れる人々が出てきて、各地域に広まって行った。
明治時代の「家父長制度」の名残が、今日の沖縄社会にも様々な影響を及ぼしている。
2013年11月26日
芝居を見に行こう。
俳優協会からのお知らせ
ひやみかちマチグヮー館
住所:那覇市牧志3-3-15 2F(那覇市牧志公設市場衣料部)
☎ 070-5270-2889
営業時間:11:00-18:00

ここで芝居が観れます。入場無料
12月1日(日) PM2:00~PM3:00
劇団 流清群 による 現代劇『お母さん』他
ひやみかちマチグヮー館
住所:那覇市牧志3-3-15 2F(那覇市牧志公設市場衣料部)
☎ 070-5270-2889
営業時間:11:00-18:00

ここで芝居が観れます。入場無料
12月1日(日) PM2:00~PM3:00
劇団 流清群 による 現代劇『お母さん』他
2013年11月25日
沖縄俳優協会を訪ねて
那覇市首里金城町にある沖縄俳優協会の本部を訪問。
今回は、今後の調査に必要な情報を御提供いただいた、具体的な話し合いとなりました。

先日もお会いしました。事務局長の津波盛廣様
ご自宅を開放して事務所としていました。所狭しと舞台の大道具・幕・小道具に、のぼりの竿まで保管されていました。
事務局の竹下二郎様
目力に舞台裏を支えているたくましさが、ありありと現れています。

うる文化協会の事務局長 高江洲朝男
真剣な面持ちで現状や今後の課題、お互いに協力しあえることなどを提案していました。

調査研究員の糸数和雄 『今継承しないと絶滅危惧種のように、地球から人類の貴重な財産が消滅してしまう。』と熱く語っていました。

田島一雄 空手の達人でバイリンガル。
舞台俳優や舞踊家らと共通の知り合いが多く、今後の調査に燃えているようで、事前に用意してきたメモを見ながら絶妙なタイミングで、質問を連発していました。

安田邦弘
県外の暮らしが長かった分、うちなーの文化に対する思い入れは人一倍強い。うちなー芝居の研究資料も膨大なもので、今後どのように活用していくのか楽しみです。。

同じ話題を共有できる満足感と連帯感で、みなさんいい顔をしていました。
貴重なお時間、こちらの調査にご協力いただき、ありがとうございました。
今回は、今後の調査に必要な情報を御提供いただいた、具体的な話し合いとなりました。

先日もお会いしました。事務局長の津波盛廣様
ご自宅を開放して事務所としていました。所狭しと舞台の大道具・幕・小道具に、のぼりの竿まで保管されていました。

事務局の竹下二郎様
目力に舞台裏を支えているたくましさが、ありありと現れています。

うる文化協会の事務局長 高江洲朝男
真剣な面持ちで現状や今後の課題、お互いに協力しあえることなどを提案していました。

調査研究員の糸数和雄 『今継承しないと絶滅危惧種のように、地球から人類の貴重な財産が消滅してしまう。』と熱く語っていました。

田島一雄 空手の達人でバイリンガル。
舞台俳優や舞踊家らと共通の知り合いが多く、今後の調査に燃えているようで、事前に用意してきたメモを見ながら絶妙なタイミングで、質問を連発していました。

安田邦弘
県外の暮らしが長かった分、うちなーの文化に対する思い入れは人一倍強い。うちなー芝居の研究資料も膨大なもので、今後どのように活用していくのか楽しみです。。

同じ話題を共有できる満足感と連帯感で、みなさんいい顔をしていました。
貴重なお時間、こちらの調査にご協力いただき、ありがとうございました。
2013年11月20日
沖縄文化実態調査
11月17日(日) 西原町中央公民館で、一般社団法人 沖縄俳優協会主催のうちなー芝居「伊江島ハンドー小」昼の部・夜の部 2回公演があった。

本番前のお忙しい中、俳優協会会長の春 洋一様、うる文化協会のヒアリングにご協力いただき、心から感謝申し上げます。

副会長の普久原 明様のうちなー芝居への情熱と、次世代に継承するため、子供たちに演劇指導なさっていることなどをお聞きして、今後いろんな形で協働していく必要があると思いました。

事務局長の津波盛廣様、役職柄やはり縁の下の力持ち。温和な話しぶりとは打って変わって頼もしい限りの方でした。

うる文化協会の事務局長 高江洲朝男。
事務局次長 糸数和雄、沖縄芝居のまちぐぁーアンケート調査担当。

安田邦弘 沖縄俳優協会担当。
田島一雄 7劇団調査担当。

満席の本番を待ち焦がれる皆さん。

仲宗根盛次古典民謡研究所の皆さんの歌で幕開け。

西原町文化協会会員の皆さんによる踊りあり。

舞台装置も懐かしさ満載。

プロジェクター使いの字幕スーパーも用意され、協会の努力がひしひしと・・・
盛沢山の内容で楽しませていただきましたが、維持運営は厳しいとのこと。
皆様本当にお疲れ様でした。

本番前のお忙しい中、俳優協会会長の春 洋一様、うる文化協会のヒアリングにご協力いただき、心から感謝申し上げます。

副会長の普久原 明様のうちなー芝居への情熱と、次世代に継承するため、子供たちに演劇指導なさっていることなどをお聞きして、今後いろんな形で協働していく必要があると思いました。

事務局長の津波盛廣様、役職柄やはり縁の下の力持ち。温和な話しぶりとは打って変わって頼もしい限りの方でした。

うる文化協会の事務局長 高江洲朝男。
事務局次長 糸数和雄、沖縄芝居のまちぐぁーアンケート調査担当。

安田邦弘 沖縄俳優協会担当。
田島一雄 7劇団調査担当。

満席の本番を待ち焦がれる皆さん。

仲宗根盛次古典民謡研究所の皆さんの歌で幕開け。

西原町文化協会会員の皆さんによる踊りあり。

舞台装置も懐かしさ満載。

プロジェクター使いの字幕スーパーも用意され、協会の努力がひしひしと・・・
盛沢山の内容で楽しませていただきましたが、維持運営は厳しいとのこと。
皆様本当にお疲れ様でした。